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コーポレートブランディングとCI・VIの違いとは?経営とデザインの関係

コーポレートブランディングとCI・VI

コーポレートブランディングとCI・VIは、似た文脈で語られることの多い言葉ですが、それぞれが指しているものは少しずつ異なります。

けれど実際には、この違いが曖昧なまま、
「まずロゴを変えるべきなのか」
「理念を整理することが先なのか」
「Webやパンフレットの見た目を整えることもブランディングなのか」
と迷われる企業も少なくありません。

COTOVIAでは、コーポレートブランディング、CI再構築、VIデザイン、理念開発、ブランド戦略、各種クリエイティブ制作までを一貫した流れとして捉えています。

ここでは、それぞれの違いとつながりを整理しながら、経営とデザインがどのようにつながっているのかを、やわらかく解説していきます。

🌿コーポレートブランディングとは何か

コーポレートブランディングとは、企業の存在意義、理念、価値観、文化、社会との関わり方を整え、「どのような会社であるか」を社内外に一貫して伝えていく営みです。

経営の在り方そのものを見つめ直し、その会社らしさを社会と共有していくプロセスです。

COTOVIAでも、コーポレートブランディングを、企業や事業が本来持つ魅力を顕在化し、市場・社会・環境・文化へ好循環を生み出すための感性デザインとして位置づけています。

コーポレートブランディングは、経営・組織・社会をつなぐ大きな設計思想です。

参考記事:

経営の信頼をデザインする―COTOVIAコーポレートブランディングの実践 ―


🌿CIとは何か

CIとは、Corporate Identity(コーポレートアイデンティティ)のことです。

企業の存在意義や理念、使命、価値観、行動姿勢など、「この会社は何者なのか」を定義する核となる考え方を指します。

わかりやすく言えば、CIは企業の心の輪郭です。

どんな未来を描いているのか。
何を大切にしているのか。
どのような姿勢で社会と向き合うのか。
何を守り、何を更新していくのか。

そうした、目には見えにくいけれど企業を内側から支えている思想や在り方を、言葉や構造として整理していくのがCIです。理念や価値観を現在地に合わせて再解釈し、言葉と世界観に落とし込んでいくプロセスです。

参考記事:

【Vol.1】 CI再構築|本質を、見えるかたちへ― 感性で組織と社会を紡ぐブランディング


🌿VIとは何か

VIとは、Visual Identity(ビジュアルアイデンティティ)のことです。CIで整理された企業の思想や価値観を、視覚的に伝わる形へ変換したものです。

具体的には、
• ロゴ
• ブランドカラー
• 書体
• 写真トーン
• レイアウト
• デザインルール
• サインや各種ツールの見せ方 など

VIは、企業の印象を社会に伝える見え方の設計です。同じ企業でも、言葉とデザインに一貫性があると、信頼感や安心感は大きく変わります。

COTOVIAでは、企業の印象を伝えていくために、ロゴやベーシック・デザインシステム、ブランド管理体系、各種ツール、Web、サイン、空間に至るまで、VIを一つのデザインポリシーに基づいたシステムとして丁寧に考えていきます。


🌿CIとVIの違い

CIとVIの違いを、できるだけシンプルに言うなら、
CI=内側の核/企業の思想や存在意義、価値観といった“見えない部分”
VI=外側に伝わる表現/核を伝えるためのロゴや色、写真、ツールといった“見える部分”。

CIだけが整っていても、外に伝わる表現がばらばらなら、社会からは理解されにくい。逆にVIだけを整えても、内側にある思想や判断軸が曖昧なら、見た目だけの印象に終わってしまいます。

だからこそ、CIとVIはひとつの企業らしさを、内と外から支える関係にあります。

コーポレートブランディングは、企業全体の在り方や信頼の育て方を整える大きな考え方であり、そうした営みの中に、CIとVIがある、と考えるとわかりやすいかもしれません。

経営とデザインは別々のものではなく、経営の思想が、言葉と視覚を通して社会に届いていく流れの中にあります。


🌿制作物は、ブランディングとどう関係するのか

CIや理念の整理は経営レベルのテーマです。一方で、Webサイト、パンフレット、営業資料、ブランドブック、パッケージ、各種アイテムなどの制作物は、社会との接点そのものです。

どれほど良い理念があっても、それが触れる言葉や見た目として伝わっていなければ、ブランドは育ちません。

一方、ひとつの制作物のご相談から始まって、その背景にある言葉やコンセプト、発信全体の世界観を整えることに発展していくこともあります。

COTOVIAでは、理念体系開発やロゴ開発だけでなく、Webデザイン、パンフレット、ブランドブック、ツール類、サイン、空間まで幅広くお手伝いしております。制作物は単なる“下流工程”ではなく、ブランドを社会に届けるための重要な接点です。

参考記事:

COTOVIAのサービス(事業領域)

ブランディング・デザイン制作のご相談について|Web・パンフレット・VI・各種ツール制作


🌿どこから相談すればよいのか

どこから始めるべきか、その答えは、会社の状況によって異なります。

• 会社の在り方そのものを見直したい
 → コーポレートブランディング/CI再構築から

• 理念や価値観はあるが、伝わり方が揃っていない
 → VI設計やブランドガイドラインの見直しから

• 事業や商品の魅力を、もっときちんと伝えたい
 → Web、パンフレット、ブランドツールの整理から

• 事業承継や周年など、大きな節目を迎えている
 → CIとVIを含めた再構築から

COTOVIAでは、最初からすべてを一度にやろうとしなくて良いと考えています。小さな制作物の違和感から始まることもあれば、経営の問いから始まることもあります。


🌿COTOVIAがご一緒できること

COTOVIAは、コーポレートブランディング、CI再構築、VIデザイン、理念開発、ブランド戦略、各種クリエイティブ制作まで、ひと続きのものとして捉えています。

• 会社の在り方を整えたい
• 理念や価値観を言葉にしたい
• ロゴやVIを整えたい
• Webやパンフレットの世界観を揃えたい
• まずは制作物から相談したい
といった、さまざまな入口からご相談をお受けできます。

経営レベルの大きなテーマでなくても大丈夫です。事業や商品の表現に関するご相談から始まり、必要に応じてその先のブランド設計へ広がっていくこともあります。


コーポレートブランディング、CI、VI。

これらは、「企業らしさを、どう整え、どう伝え、どう育てるか」という一つの問いにつながっています。経営の思想は、言葉になり、デザインになり、日々の接点を通して社会へ届いていきます。その流れが整うと、会社の印象は静かに、しかし確かに変わっていきます。

「理念や在り方はあるけれど、伝わり方が整っていない」
「制作物の世界観を揃えたい」
「まずはどこから見直すべきか相談したい」
と感じていらっしゃるなら、どうぞ気軽にご相談ください。

COTOVIAでは、企業の本質に耳を澄ませながら、言葉とデザインの両面から、伝わる輪郭を整えるお手伝いをしています。

▶ お問い合わせはこちら

https://cotovia.co.jp/contact

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